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9月2日

寒仕込みから半年が過ぎました。暑い夏に熟成がすすんで、3ヶ月前よりみその色が濃い茶色になり、香りも「みそ!」というかんじが強くなってきました。もう少し置いて出来上がりを待ちたいと思います。

6月15日 大豆の種まき

今年度みそ作りの第一段階として大豆の種まきをしました。松原さんのお話の後、昨年度収穫された大豆も含めてたくさんのまいていきました。真夏のような暑さでしたが、みんながんばって作業してくれました。ひと仕事した後に、昨年の3月に仕込んで出来上がったみそをおにぎりにつけて食べました。

5月31日

仕込んでから3ヶ月が経ちました。色自体はまだまだ薄いですが、大豆のいい香りは漂ってきます。昨年と比べて表面の水分が少し多いようなので、重しを少し軽くして調節してみます。これから暑い夏を迎え発酵がすすむのが楽しみです。

3月2日 寒仕込み①

一晩水につけておきます
ゆではじめると白いアクが出てきます
1時間ほどでアクがおさまりました
ビニール袋に入れて、まんべんなく大豆をつぶします

3月2日 寒仕込み②

塩と麹と種みそをいれてよく混ぜます
単土壌にして空気を抜きながら樽に詰めます
一段入れたら平らにしてまたつめていきます
表面を消毒して平らにならしこれから熟成させます

2月15日

近日おこなわれる寒仕込みを前に、昨年収穫された大豆の中から形のいいものを選び、それを今年の種まきに使用いたします。このような継続した活動をとおして、子どもたちに「つながるいのち」を伝えていきます。

11月30日

園庭のプランターに植えた大豆の収穫をしました。カラッカラに乾燥したさやを手で割ってみると、中から小さな大豆が出てきます。これが冬の寒仕込みのときのみその原料になります。細かな作業ですが、最初年長児がやっているのを見て、小さな子も一生懸命に手伝って大豆を取り出してくれました。

11月17日

2月に寒仕込みをしてから9月が経ち、色も香りもいい感じになってきました。(写真は光の関係で赤く見えます)いよいよお待ちかねの実食です! 午後のおやつにみそおにぎりとしていただきました。自分たちで作ったみそとなると、また格別な味がします。こどもたちもみんな「おいしかった」と好評でした。
これから、給食のみそ汁でも使用していきたいと思います。

10月29日

寒仕込みをして8か月が過ぎました。色がさらに濃くなってますますみそらしくなってきました。まだ、完成というわけではありませんが、このあたりで一度味のようすを見るため、そのうち機会をつくって試食してみたいと思います。

8月31日

さらに3ヶ月が過ぎました。今年の夏は暑かったので(まだ暑いですが…)発酵がだいぶ進んだようで、みその色が濃くなり茶色に近い感じになりました。環境や量にもよりますが、最低でも半年以上といわれているので、もう少し熟成させて秋から冬にかけての完成を待ちたいと思います。

5月25日

寒仕込みをしてから3か月が過ぎました。ふたを開けると、芳醇なみその香りがするようになってきました。表面に水分も出てきて、それによって雑菌が繁殖しにくくなるそうです。これから暑い夏を迎えるにあたって、さらに熟成がすすんでくれることを期待します。

2月18日⑤ これからじっくり熟成させていきます。

2月18日④ 空気を抜きながら漬物樽につめます。

2月18日③ 麹、塩と種みそを入れてよく混ぜます。

2月18日② 大豆を手や足でつぶします。

2月18日① 収穫した大豆の中から、今年の夏にまくものを選びます。この「いのちのつながり」が大切です

2月17日 指でつぶせるくらいやわらかくなるまでゆでます。

2月16日 収穫した大豆と松原さんのものを18時間水に浸けます。

11月28日 材料となる大豆がたくさん集まりました。

11月17日 年長児が収穫しました。

10月27日 さやが緑色から黄色、茶色と変わってきました。

8月30日 枝豆もすこしずつ大きくなっています。

8月9日 葉がたくさん茂ってきました。

6月30日 芽が出てきました。

6月27日 年長児が毎日水やりをしています。

6月19日② 大豆の種まきをしました

6月19日① 土と落ち葉をまぜて土壌を作ります。

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